2012年4月28日土曜日

【ニコマスメドレー】PerfumeM@sterFestival-Bitter-【合作】 の感想

続けてBITTERの感想文です。

【ニコマスメドレー】PerfumeM@sterFestival-Bitter-【合作】 

エレクトロ・ワールド
翼P
登場アイドル:765プロ&876プロオールスターズ














入りはCGで作られた背景。その後に凝りに凝ったアイドルたちが様々なデバイスに映るカット。こういうノリで行くのかな、と思っていたら、なんと驚異の16(+4)連バースト!!度肝を抜かれました。

何の関係もないけど、雪歩って大きく見えるよね。














全員分のバーストのスクショ撮ろうかと思ったけど面倒なので律子だけでいいや。








編集が間に合うことに驚くよww


ビタミンドロップ
ネームレスP
登場アイドル:高槻やよい

ネームレスPの作品はやよいのキュートさがたっぷりの作品でした。こういう枠と背景の使い方を見ると2008年あたりの作品を思い出します。ニコマスの技術的な底がぐっと上がった時期だったと思います。














ビタミンCの分子図なのかな?色合いも素敵ですね。








要求するなww


NIGHT FLIGHT
しうやP
登場アイドル:双海真美、天海春香、三浦あずさ

こちらもサイバーな作り。自作背景が自然すぎて驚く。














間に挟まる影絵もいい味を出していた。

ダンスはSMOKY THRILL。これも見慣れたはずのダンスなのに別物みたい。














ラスト、電脳空間からログアウト、といった感じの演出がかっこよかったです。








おまわりさん、この人です。


レーザービーム
ラフタイムP
登場アイドル:菊地真、萩原雪歩、天海春香














まんまって言えばまんまなんだけど、それをきちんと見せるものに仕上げるっていうのは相当な力がいるよね。もともとのPerfumeのPVの再現MAD風作品でもあります。








キュン


Dream Fighter
きつねP
登場アイドル:萩原雪歩、水瀬伊織、双海真美

こういう作品はほんっっっと感想書きにくい。よかった以外に何か書くことあるんだろうか。書けるんだろうか。枠の使い方、カットイン、イフェクト、ダンスシンクロ全てにおいて完成度が高い。そして個々の技術が相乗効果を持ってさらに作品を高めているんだよなあ。













 













真美の分割カットからステージに戻るシークェンスは流れるようでため息が出た。ガラスが割れるイフェクトとかも綺麗だったし。単品が欲しくなるなあ。

 






 ……。


FAKE IT
FRISKP
登場アイドル:水瀬伊織

どう見てもFRISKPです。本当に(ry

FRISKPのミドルからアップ多めの作品って珍しいような気がする。そんなことない?














FRISKPはスクショ撮ってもあんまり意味がないPの代表的な一人だと思う。動画として見ないとよさが伝わらないんだよなあ。感想文書きとしては悔しいんだけどね。まあ、見てみてよ、くらいしか書けることがない。








このふたりは……。w


edge(⊿-mix)
いろはP
登場アイドル:高槻やよい、我那覇響

個人的にPerfumeM@sterFestivalで一番印象に残ったのはこの作品かなー。割りと地味めなダンスから入って、響の表情があやしくなって、やよいのG4Uダンスがあってヘブン状態、というわけのわからない構成が面白かった。またやよいがかわいいんだよなあ。














もう瞳にはやよいしか映らない。














まさかのG4Uダンス。ニコマスPは底が知れないなあ。














ヘブン状態。クソワロタwwww








わたしもニヨニヨしながら見ていました。


GLITTER
ともP
登場アイドル:天海春香、萩原雪歩、星井美希

これも感想書きにくいなー。ダンスシンクロ、ダンスセレクト、カットイン、カメラワークが本当に高いレベルで融合しているダンスPV。奇をてらうところはひとつもなしのストレート勝負でこれだけのPV作れるんだから、なんというか言葉にならない。わずか1分の作品にアイドルたちの魅力がこれでもかと詰め込まれているそんな作品。














この作品もどこを切り取っても絵になる作品なんだけど、強いて選ぶなら同じダンスを繰り返してカットインするシークェンスかなあ。部分に還元できない作品なんだけどさ。








そ、そうですか。


不自然なガール
安息香P
登場アイドル:星井美希、菊地真、萩原雪歩

ザ・修羅場トリオ。ゴージャスなダンスからスタート。アニマスを使用して3人の微妙な距離感を表現している。この作品では雪歩優勢。がんばれ美希!負けるな美希!わたしはゆきまこ派だけど。














繋ぎはどこも素晴らしかったけれど、GLITTERからの繋ぎは特筆ものだった。相談して作ったのかしら?














この何とも言えない距離感の演出がうまかったなー。真は罪作りだな。








だからトレードするなww


ワンルーム・ディスコ
mizuchiP
登場アイドル:三浦あずさ、秋月律子、四条貴音

mizuchiPにしてはめずらしいストーリー仕立ての作品。邦楽の作品も珍しいけど。字幕がないのも。お姉さん巨乳艦隊の楽しい作品に仕上がっている。衣装違いとか面倒なことをさらっとやっているあたりも見応えあり。














ステージから迷子になるあずささん。どうやったらそんな器用なことがww この合作、mizuchiPにかぎらずフレームの使い方うまい人多かったですね。ダンスPVだといいアクセントになると思います。














律子♪律子♪ わたしがここを貼らないはずがない。mizuchiPもこれがやりたかっただけだと思う。たぶん。








阻止だ、阻止!!


ポリリズム
さぼてんP&KIDP
登場アイドル:765プロオールスターズ

BITTERだけでなく、楽しかったPerfumeM@sterFestivalの最後を飾るにふさわしい華やかなオールスター作品でした。まさにグランドフィナーレ。














13人のアイドルがひとつのステージに立つ贅沢さ。MMDならではの演出ですね。














マイクを左手で持つのは個人的に好印象。左手にマイクを持つ人は右手で複雑な振りをするケースが多いです。マイクもMMDのアドバンテージですねえ。アイドルなんだからマイク持たせてあげたい。












 カプセルじゃねえwww














これにてBITTERの感想もおしまい。

本当に楽しかったなあ。制作に関わったすべての人に感謝を。ニコマス楽しいよね!

(追記)
大人のBITTERのはずなのに裸がなかった!どういうことなんだ!!説明を要求する。

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