ステージメインのダンス作品は結構見ている自信あったんだけど、実作者と見るだけでは随分差があるなあ、と実感したので記録として。ご協力いただいたぴっかりPには最大の感謝を。
以下はアイドルマスターの二次創作のステージPVに関する感想です。
最近気づいたことなのですが、楽曲にダンスが合っていれば、そもそもアイドルマスターのダンスは楽しいのでそれだけで十分楽しいのではないか、と。
もちろん、トリミングを含む演出が不必要とは思っていませんが、楽曲にあったダンスを選ぶことができれば、その段階でいい作品になるのかな、と思ったりしていました。
ニコマスにおけるカメラワークとはなんでしょうか。実態はトリミングとカッティングです。トリミングだけ(色合いもいじってますけど)で、いい作品になることはのぽぽんさんの作品で十分わかると思います。
そして、元となるアイマスのカメラワークがああでなければならなかったこともわかると思います。 この件に関してはまだまだ書きたいことがあるので後日に。
ある楽曲に関してちゃんと合ったダンスをつけてあげれば後は編集だけだろう、とそう思っていました。(編集が簡単という意味ではありません) 気に入った曲に合ったダンスを見つける。まずこれが難しいと思うのです。ステージ系のPVで、どうも、と思う作品はシンクロしてるしていない以前にそもそも楽曲にダンスが合っていないように思うのですね。
仮組みがきちんと出来れば(繰り返し言いますけれど、これ自体がすごく難しいと思います)、ほぼ作品の9割は出来たものかな、と思っていました。が……。
こちらがぴっかりPの「巴里よ、目覚めよ」の仮組みです。
そしてこちらが本チャン。
9割は外れすぎもいいところでした。神は細部に宿る。完成形とじゃやっぱりえらい差ありますよね……。
それでもこの仮組みだけでもすごいと思うんだ。楽曲とダンスだけバラバラに渡されて、これができるってやっぱりすごいと思うんですよ。
ぴっかりPの作品にはさらにサクラ大戦へのリスペクトもあるっていう話抜きでね。
なんかまとまらないけど、書きたかったのです。
(追記)
ぴっかりPの技術が大したこと無いとか、手間がたいしたことないとかそういうことを書きたいのではないのです。基本となるダンスをちゃんと選べるといい作品になるな、ということが言いたかったのです。文章ヘタでごめんなさい。
(追記)
ぴっかりPの技術が大したこと無いとか、手間がたいしたことないとかそういうことを書きたいのではないのです。基本となるダンスをちゃんと選べるといい作品になるな、ということが言いたかったのです。文章ヘタでごめんなさい。